肺がん検診で「要精密検査」の所見が出た話(完)

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こんにちは、トロです。肺がん検診を受けたら「要精密検査」の所見が出て精密検査を受けました。今回はその結果のお話しです。

肺がん検診で「要精密検査」の所見が出た話(2)

2017年10月25日

肺がん検診で「要精密検査」の所見が出た話(1)

2017年10月16日
医療関係のネタなのでしつこいようですが、注意点を。

注意
わたしは医療についての知識を持ち合わせていません。このブログ記事はわたしが肺がん検診を受けた結果、再検査を指示されたことに係る単なる記録の域を出ません。ですので、この記事に医療的なことが書かれていたとしても一切の文責を持ちませんことを予めご了承ください。肺がん検診に関わらず、検診等で再検査の所見が出た際はすぐに医療機関を受診しましょう。

精密検査の結果を聞きに行きました

結果はシロ!!

精密検査の結果、わたしの肺は問題ないことがわかりました!とにかく「ホッ」としました。緊張してたんでしょうね、結果を聞いた瞬間自分の肩からストンと力が抜けるのがわかりました。

数分で終わった結果報告

結果がシロだったこともあるのでしょうが、先生とのお話しは数分で終わりました。CTの画像を、画像診断専門の先生と確認した結果、レントゲンに写った右の肺の上の方の白い影に問題はなかった、とのことでした。「これからも健康に気をつけてくださいね〜♪」との優しい言葉でお話しは終わりでした。

受けてよかった精密検査

健康診断で「右上肺野結節性陰影」と結果通知を受けてからというもの、今回の精密検査の結果を聞くまでホントに不安でした。「いや〜、肺がんなんてありえないし〜」という楽観的な気持ちと「やばいよやばいよ。もしかしたらホントに肺がんかも」という暗い気持ちが交互に頭の中を巡って、落ち着かない日々を過ごしていました。精密検査の結果を聞いて、頭の中のモヤモヤがスーッと消えていきました。

まとめ

今回この健康診断の結果を記事にしたのは、とにかく「健康診断受けようね」ってことと、「もし異常が疑われたらすぐに精密検査を受けて欲しい」ということを強く思ったからです。結果が出る前は最悪なこと(ガン→死みたいな)を考えがちです。わたしは要精密検査の通知を受けた瞬間からモヤモヤしてしまいました。最悪なことなんて結果が出てから考えればいいのにって思うんですけどね。このモヤモヤやネガティブな思考から抜けるためには少しでも早く専門医に自分の状態を正しく診察してもらうことが必要だと思います。今回の肺がん検診の精密検査だけを言えば何度も書きましたが検査自体に痛みは一つもありません。もし要精密検査の通知を受けたら…、悩むよりも少しでも早く病院に行って検査を受けましょう。

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