こんにちは、トロです。今回は小ネタとして、わたしの考えた「靴の履き間違いを防ぐ方法」を紹介したいと思います。
方法を披露する前に、まずは靴が履き間違えられてしまう現象の考察から…。
なぜ靴の履き間違いが起こるのか
履いてきた靴が無くなったことありますか?
わたしはあるんです。しかも新品の靴を。数回あるんですが、どの例も誰も管理していない下駄箱や靴脱ぎ場でそれは起こりました。新品の靴を履いてルンルンで出掛けるじゃないですか。で、なんにも考えずに下駄箱に入れたりするでしょ?で、帰ろうってなったときに自分の靴がない。「あれ〜、おっかしいなぁ。ここに入れたはずなのに…」で、下駄箱を見回すもピッカピカの自分の靴はない。で、似たような靴が残ってたりするともしかして間違われたのかも…ってなるんです。盗むなんて論外ですが。
意外に多い「同じ靴」「似ている靴」
子どもの保育園や習い事の送り迎えをしているときに下駄箱や下足置き場(昔風な言い方だと三和土)を眺めていると、我が子が履いている靴とまったく同じものや似ているようなデザインの靴が多いことに驚かされます。送迎に来ているお父さんお母さんの靴も同様に、似たようなデザインの靴は多いです。実際、わたしのパートナーは保育園の送迎のときに2回靴を見失っています(保育園の連絡メールで履き間違えに気付いた方からお申し出があったおかげで2回とも無事戻ってきましたけど)。
きれいに揃えられた靴
下駄箱や下足置き場を見てると、みなさん大変お行儀がよいというか丁寧というか「靴がきれいに揃えて置いてある」んですね。同じ靴や同じようなデザインの靴が下足置き場にきれいに並べられていたら履き間違えちゃうこともあるのかなって思いますよ。下駄箱にきれいに入っているときも同様ですね。下駄箱の場合、目に入る靴の範囲ってすごく狭いじゃないですか?かかと部分しか見えないので自分が靴を入れた箱の近くに同じ靴が収められていればまぁ間違えちゃいますよね。
履き間違えようがない場合もある
特徴のある靴なら間違えることはないですよね。「真夏にロングブーツ」とか、「晴れなのに長靴」とか「ガラスのハイヒール」とか「超でっかく名前が書いてある靴」とか。要はきれいに揃えられた靴の中で異彩を放てば、靴を気をつけて見るようになって履き間違いが減ると思うんですよ。
履き間違いを防ぐ靴の脱ぎ方、並べ方
ということで、わたしが考えたのは「敢えて不揃いに並べてみる」方法。乱雑にするってことではないですよ(育ちの悪い大人と思われちゃいますから)、不揃いに並べるんです。どういうことか、写真をご覧ください。
下駄箱に靴を収める場面では、こうです。
まとめ
履いてきた靴が行方不明になってしまうと、けっこうショックです。誰かが間違えて履いてしまったとしたら…なんかちょっとイヤだし。お行儀が悪くない範囲で工夫してみたよ、ってお話しでした。
靴といえば、こんな話もいかがですか?