こんにちは、トロです。
どこからともなく現れて、我々を驚かすゴキブリ。家族全員で阿鼻叫喚。ホント、パニックですよね。みなさん、この褐色の悪魔ゴキブリとどうやって戦っていますか?今回は防虫としてのゴキブリ対策ではなく、ゴキブリが現れてしまったときの「直接対決」について触れてみたいと思います。
ゴキブリとの直接対決方法とデメリット
ゴキブリと対峙するにはいくつか戦法がありますが、今までのわたしの戦歴では以下の方法で戦ってきました。
- 直接打撃…丸めて棒状にした新聞紙やスリッパなどでゴキブリを直接殴打する戦い方。手元にある新聞や足元のスリッパを使うので速攻性が高い。地方育ちのオカン(お母さん)が得意とする戦法でもある。【デメリット】直接叩き潰すためにゴキブリの内臓が飛び散る様は吐き気を催すほどであり後片付けも大変である。
- 掃除機吸引…掃除機の吸引力でゴキブリとの直接的な接触を避けることができ、またノズルの延びる範囲で遠距離での戦いが可能。【デメリット】通常掃除機は目に見えないところに片付けているため、掃除機の準備をしている間にゴキブリを見失ってしまうことがある。また、長いノズルの先をピンポイントでゴキブリに当てるのはなかなか難しい。
- 殺虫剤噴霧…遠距離から仕掛けていくこともできゴキブリの動きを鈍らせながら仕留めることができる。隙間などに逃げ込んだ場合、殺虫剤を撒いておけばゴキブリが寄り付かなくなることもあるそうです。【デメリット】殺虫剤ってクサいですよね。なんか体に悪そうだし。それと、殺虫剤を撒いたあとの床ってヌメヌメというかツルツルというか、きれいに拭き取らないと滑るんですよね。
なお、ピンクのマーカーをひいた部分はそれぞれの攻撃のメリット(長所)とも言える部分です。この長所を活かした攻撃ができればゴキブリとの対決は比較的ラクになるのではないかと考えます。
ゴキブリを潰してしまったり、掃除機で吸ってしまったり、殺虫剤を噴霧したあとって後片付けが大変なんですよね。できれば激しい戦いを終えたあとはスマートに片付けをしたいものです。
後片付けも簡単なゴキブリ対決スプレーがありますよ!
この商品は-85℃の冷却効果にくぎづけ成分をプラスして「ゴキブリを瞬間冷却してその動きを止めて捕獲しやすくする」という特徴を持っています。商品の説明書から抜粋すると、「大型のゴキブリであれば40センチの距離から約4秒間あたるようにスプレーする」と記載されています。実際に使ってみますと、約2秒ほどでもゴキブリにあてることができれば、その動きはかなり鈍くなりあとは余裕を持ってスプレーをあてることができます。説明書には約4秒と書いていますが、わたしはビビりなこともあってもう少し多めにスプレーしてゴキブリがカチンコチンになるまで噴霧しています。すると、ゴキブリに霜が降りるほど冷却されるのでビニール袋とティッシュでその亡骸を回収しています。使ったあとに殺虫剤独特のニオイも残りませんし、スプレーした周囲もベタベタツルツルになりません。除菌成分が入っているそうで、処理後もきれいとパッケージにうたわれています。
まとめ
ゴキブリほんとにキモい。ヤツが出現するとパートナーや子どもたちがパニックを起こします。仕方なくわたしが対決することになるのですがわたしだってコワい!キモい! でもこの商品を手にしてからは「遠距離から」「速攻で」「潰すことなく」戦えるようになりました。この商品を使ったわたしの対戦成績は今のところ無敗!です。ゴキブリとの戦いに連敗している方や後処理までスマートに終わらせたい方に是非オススメします!